ワンタフトブラシ

こんにちは。

新松戸のメッセージボードを久しぶりに新しくしました。

 

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今回は7月21日公開「怪盗グルーのミニオン大脱走」からミニオンたちです。

映画をちゃんと見たことがなかったので全て同じ姿形なのかと思っていたら、それぞれ細かい設定や個性があるんですね。

絵を描くのに少し調べてみたんですが、だんだんと見分けがつくようになってきました。

 

個性といえば、歯ブラシたちにもそれぞれ個性があります。

その一つとして今回は「ワンタフトブラシ」を紹介したいと思います。

 

新松戸医院ではオーラルケアの「プラウト」という商品名の物を使用しています。

 

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このワンタフトブラシ、ブラシが小さいので磨きたいところをピンポイントで磨くのに特化してます。

なのでいつもの歯ブラシにプラスαで使用して頂くと より磨き残しが減って効果的です。

 

では実際に磨き残しが多い所とはどこでしょうか?

 

磨き残しが多いリスク部位として挙げられているのは

 

歯間部・歯頸部・叢生部・インプラント部・ブリッジ・矯正装置周辺・萌出途中の歯・孤立歯・根が露出している歯・シャベル型の前歯

 

などあります。

 

これだけ沢山あると分かりにくいですね…

 

それぞれの歯の並びや磨き癖によっても違いがあるので、

ご自身の口の中でどこがリスク部位なのか知りたい方は、ぜひ一度 衛生士さんに相談してみて下さい。

 

また経験からですが、

子供への仕上げ磨きにワンタフトブラシの使用はとてもオススメです!!

私自身も甥っ子の歯で使用したところ、とても磨きやすかったです。

 

萌出途中(生えてきている途中の歯)の歯や、歯が抜けて隣がない場合 子供自身のブラッシングだけでは どうしても磨き残しが多くなってしまいます。

 

そこでワンタフトブラシの出番です!!

 

萌出途中の歯は他の歯よりも低いので、普通の歯ブラシでは届いていないことがあります。

 

そして隣の歯が抜けている場合、歯ブラシの毛先が入ってしまい 磨きたい歯に毛先が当たっていないことも。

 

その箇所を大人が普通の歯ブラシで磨くのも良いですが、子供は口も歯も小さいので ワンタフトブラシだと入れやすく、汚れも落としやすいです。

 

オススメなのでお母さま方はぜひお子様に試してみて下さい。

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